欧州見聞録１

写真は、Ｓが今回どうしても行きたかった、フランスのモンサンミッシェルです☆
　　
＜公式のＨＰはこちら☆→＞http://www.ot-montsaintmichel.com/　　　　　　

モンサンミッシェルは、英仏１００年戦争中も英軍が最後まで陥落することができず、
フランスの人々から聖域として認識され、神の島と呼ばれるようになったのだとか。
また、ナポレオン時代には、牢獄として囚人施設となった様々な歴史を持っている建築物です。
・・・・・・・・ぜ～んぶ、ガイドのＩ沼サンの受け売りです！！すすす、すみませ～ん！！

パリからのアクセスがとても悪かったので、Ｓは日本人だらけ１００人のバスツアーに参加。
パリからでもバスで４時間半。島はフランスのはずなのに、日本人の方が圧倒的に多い。
でも、行った甲斐があって、本当に印象深かった。ヨーロッパの古い町並みが島に凝縮されてました☆

そうそう、モンサンミッシェルは、実はラピュタのモデルとなった島です。
Ｓが行った日は、丁度大潮の日で、お陰で海の上に浮かぶミッシェルを見ることができました。
最近は、島へ続く道路が海水を遮ってしまい、大潮の日が滅多に来ないそう。
再来年あたりから、景観修復のための工事を大々的に行うそうです。

そういえば、おみやげ屋さんのおばさんの日本語が「これムッチャ安いノン！！」だった。
おばさんの娘さん（推定）は「それもエエノン！！」。フランス語経由大阪弁？！！
それが一番印象深いって・・・・・・。「ちょっと違うノン！！！ノノノノ～～ン！！！」